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コウについて専門に書いてある本は少ないので、貴重かも知れません。

これのおかげ？で奥さんの腕も上達したようです。 私もお古を使わせていただきます。

たいへんわかりやすいです。子供にもよくわかる。

ぱっと見て答を予測し、ヨミを入れて確認し、 最後に目数確認。単純な問題群ですが、一連の作業は碁に必要な良い訓練だと思います。 何となく、脳ミソに”スタミナ”が付いた気がします。個人的には気に入りました。

旧Ｂ６判の「藤沢秀行囲碁教室」をＡ５判に新装したもの。活字が大きく、盤面も見やすいように工夫されています。

置碁における「小ゲイマから隅、辺への鉄柱」作戦詳解。

置碁における「小ゲイマから隅、辺への鉄柱」作戦詳解。

今までハメ手を勉強したことが無いので購入しました。 たまにはこういう本もいいのではないでしょうか。

初心者の方で、ある程度打てるようになった方にちょうど良いぐらいだと思います。 初段を目指す方にはちょっと簡単かも。

基礎編と合わせて、講座・教室用にも最適と思われる。

今隆盛を誇る中国流の元祖、道策。したがって、名称は道策流がふさわしいのだが、この本自体に中国流もミニ中国流もでてこない。 しかしながら、その読みはアマにはとてもついていけるものでないほど深く、そして明るい。布石こそコミなしの特徴が存分に出ているが、中盤以降は今なお参考になる。歴史上、道策こそ最強という人もいるぐらいの最強の棋士である。黒を持てば負けなし。

ここは絶対に自分の地だと思っていたところが、軽々と破られる。あるいは、相手の模様がでかすぎてこのままでは勝てない、何か付け入る隙はないか。 そういうものを求めているならばこれがいいかもしれない。辞典として使えるので、知りたい型を見つけやすいし、安全度も載っているので一つの指標にはなる。

３つの原則さえ守れれば５段突破は夢じゃない――それを謳い文句にし、内容もそこに集約した一冊。言ってることは分かりやすいが、当たり前のこともあり、そりゃ無理だというのもあり、内容がすっきりと頭に入ってこない。 ただ、この三つの原則を覚えておけば戦略面では役に立つかも。

子供がオセロ大会にでるので、急遽買いましたが、オセロ初心者には、後半の内容が少し難解です。この本が理解できる人は、オセロ強い人かオセロをよくやる人なのかもしれません。１週間読んでみましたが、？？？です。

中身を見ずに買ったのですが、個人的には期待にそぐわないものでした。痒いところに手が届かない感じ。 「利き」「利き筋」の運用は碁の根幹の部分だと思うのですが、その分、範囲が広く、また、棋力によっても要求するレベルが違うので、本を書く側にとっても、難しいテーマなのかも。