【本体美品】SUZUKI バイオリン No.280 1978 完全国産期 日本製 スズキ（SUZUKI） Suzuki No.280 1/2 1977年 Violin 分数バイオリン

ある程度知識があり、自身で分解整備できない人には向きません。 届いてすぐにはリンケージが良く分からず、一旦カバーを外して中を確認しました。 後ろに出ているオレンジのホースは圧力計に繋がっているだけでした、しかも、接続して試しにエアー圧をかけてみたところシューシューと漏れる音、調べるとウレタンチューブのフィッティングがネジの甘いもので気密なし状態、さて取り外してみようとスパナを入れようにも工具の入る空間が少なくて難儀しました。 しかも、圧力計の固定金具はフィッティングを外さないと取れない寸法。 安いスパナをグラインダーで薄く削って入るように加工しやっとのことで圧力計が外れました。 フィッティングのネジは案の定、締めこんでも漏れるものでシールテープをグルグル巻きにしてねじ込みをやり直してやっと漏れが止まりました。 内部のエアーホースが軟らかい材質で、多分５気圧以上加圧するとパンクしそうでした、これも頑丈なブレードホースと交換。 フロントパネルのダイヤル類、何の設定か印刷してあるのですがツマミの下に隠れて読めない、仕方なくラベルを作って貼りました。 電源線ですが、1.6ｓｑでしたので、これも10Ｋｗ機器には細すぎる、せめて３．５にして欲しかったけれど今回はそのまま試運転することに。 カットエアーと溶接のシールドガスが一つのラインから兼用で入るので、カプラをガスとエアーで両方使えるように変換ホースも必要でした。 連用するなら変更する都度ガスやエアーをパージしないとトラブルになりますね、せめて、ガスとエアーは独立２系統の引き込みにして欲しいです。 と、この程度の事は自分で出来ないと起動すら覚束ないです。 ＴＩＧトーチはコレットボディが３．２でコレットが２．４・・・買い置きがあって良かった。 ということで、これが初めてで命の一台という方には難しいかもです、すでに持っていてサブ機とか、中華の機器に慣れているなら問題なしですが。それと、入っている箱はペラペラで保管に使えません。 一応ちゃんと動いていますが溶接や切断はまだ試していません。 事前に購入先に問い合わせたら、修理は国内で対応できるということだったのがこれにした理由です。

簡単に切れていい。説明書だけでは組み立て出来なかった。

取説については理解出来ないが付属品を取り付けコンプレッサーを接続後使用。コンプレッサーは出来ればタンク容量は大きい方が良いようです。今まで鋼材の切断は高速カッター、サンダー等を使用していたが、安全を考慮するだけでも購入して良かった。到着後1回使用後の感想。

YT-03PD(E)2に使用。 その他の商品も購入していて安心している

２度目の購入。 YT-03PD(E)2に使用。

２度目の購入。 YT-03PD(E)2に使用。

エアーホースをつなぐときは、注意が必要です。エアーフイルターの入・出を逆にすると、使用できない。エアーゲージは圧力が上がりました。不良品かと思いシヨップに問い合わせましたが、翌日よく考えてエアー配管を見直しました、フイルターが逆になっているのにきずき、入れ替えると使用できました。シヨップの方には迷惑をおかけしました、「すみませんでした」。

値段からすると薄物ぐらいしか切断できないかと思い使ってみましたが１0ｍｍ程度の厚さのものでしたら簡単に切断でき、とても良い買い物をしたと思います。 また商品説明のパネルの配置の写真は違っていましたが型番は同じで性能は、説明通りでした。

機械の不具合ありましたが、早急な対応してもらいました、 新、機械でのテスト加工 OKでした。