HG 1/144 水星の魔女ガンプラ 14個セット HG 1/144 水星の魔女ガンプラ 14個セット HG 1/144 機動戦士ガンダム

予想外に我体が大きくて部品数も多いものの、 その分満足度は大きく得られる戦車です。 ガンプラを外れて、同時購入のコアファイターと ともに少しだけ苦労する模型もありです。

息子のクリスマス・プレゼントですんごく喜ばれました。

話題性のみ！ わざわざ高いお金を出して買う価値はありません。 今まで出たMGユニコーンの欠点をそのまま残してさらにパワーアップさせた近年稀に見る超駄作!! まず、腕が重すぎて上がんないし、あらゆるパーツがポロポロ取れるし、ハイパービームジャベリン・ガトリングガンは「これがMGか？」と思うぐらい作りがショボい… バンダイもこんなもん作ってないでさっさとガンダムWシリーズ全部出せ！ と言った感じです。

ようやくのアストレイMG化・・・と思いきやいきなりブルーフレームからでしかも知らないフォーム（笑）とやってくれましたが出来に関してはさすがMGと言える内容です。 重たい武器はさすがに長時間保持は不可能ですがちゃんと台座があるので構えて飾れます。 問題は凄まじいまでのパーツ数量と細かさでガンプラに慣れた人でも通常MG2個同時作るくらいの覚悟が必要です。

昔のSEED1/100キットのパーツ追加・組み換えキットだけにまともな値段で購入するのは高すぎると感じましたがこの値段で買えるなら充分お得だと思います。

ゆっくり作ればいいと思ってやってるので、この部品点数ではなかなかできません。

現在、作成中ですがやはり1/100のとなると、迫力がありまた細かい部分にまで配慮がなされています。モビルスーツで登場した人物がしっかりとパイロットになっています。今回はアカハナでした。さらに、本編にはアッガイの登場の場面ではカツ・レツ・キッカの活躍があったので、パイロットの他に塗装はされていませんが3人の小さいフィギアまであります。ガンプラを始めて、今回のアッガイでは小さいプラスドライバーが必須です。たまたま自分は持っていたので良かったのですが。元々は、組み間違えたときにマイナスドライバーで外すために準備していたものです。

通常生産版はまだ未購入です。ランナーが一枚多いのでよりお得な感じがしました。