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挿し絵が石田先生で、世界観があっていて素敵でした。もう少しゆっくり二人がくっついて欲しかったかな。 続きがよみたい作品です(泣)

再就職先は名門中学。落ちこぼれオーケストラ指導を任された悠季。信頼する上司でもある匡先生と男子生徒の激しい情事現場を目撃してしまい…。他人を見て我が身を振り返るって言う感じなのかな？悠季自身、パートナーは同性である圭なのに、その情事の現場を目撃して激しい嫌悪感に襲われるというのもどうなんだろう？このシリーズは外伝を扱っているので（本筋はあくまでも圭と悠季とフジミの話）、野性派ピアニストの生島と天才ホルン少年のソラくんとの出会いを外伝として収録してあるので、こういう出会いだったのかーー！！とちょっとした箸休めみたいな感じで読めるのがいい。

音大時代の恩師による厳しいレッスンのお陰で遅咲きのコンクール入賞となった悠季。どの世界でも自分のほうが実力が上だと思い込んでいる愚か者が、見下していた相手が自分が成せなかった何かをやり遂げると、粗探しをして傷つけようとする。なので『いるいる、こういうヤツ』と思いながら読みました。『悠季はホモだ』という噂を流されたわけだけど。日本ではまだまだ同性愛については寛容にはなれないのかな？この1冊で3編が収録されていますが、個人的には圭と悠季が引っ越した一軒家で元の持ち主の幽霊とのご対面のお話が一番面白かったかなと。

本編が完結して「番外編」？らしいのですが、ストーリーは続いているので、話の流れとして購入してます（笑） 一つのストーリーとしては長すぎかなぁと思わない事もないのですが、やはり続きが気になるので…

描き下ろしコミックは、編集部きっての紳士・六車氏にスポットが当たります。 小説は、妖し沼が舞台。 卯辰は相変わらず愛らしい。 今回も楽しませて頂きました♪

真崎（まさき）ひかるさんの作品。大事なぬいぐるみと一緒に上京した佐知（さち）は、行きつけの喫茶店で寡黙な男・穂高と出会う。ある日、佐知は酔った勢いで穂高に「お嫁さんになってください」と言ってしまった！・・・

千島（ちしま）かさねさんの作品。「やっと会えた。私の金色の瞳」ペットの犬・太郎と散歩中の事故に遭った冬馬（とうま）は、右目が金色になるという不思議な後遺症に悩まされていた。・・・

茜花（さいか）ららさんの作品。祖母から引き継いだ恭（きょう）が大家をしている食事付きのことり荘には、３人の店子がいた。・・・

前回、今年のラッキーカラーブレスが可愛いかったので買って着けていたら、やたら抽選に当たったりするようになりました。少額なものばかりですけれど。 季節が変わったので秋むきのものを買ってみました。 またラッキーな事があるといいなぁ！

色合いが少し男性ぽいですが、お値段以上の商品だと思います。ただルチルの色が画像より薄くどれがルチルか判りませんでした。 幸運を願って着けます★