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昔の言葉を、現代の言葉に書き換えたとのことだが、分からない言葉もあった。 山崎氏の考え方や堀江氏との比較などはおもしろかった。

佐賀のがばいばあちゃん第二段、泣けます。

ブログでずっとチェックしていましたが、本で通して読むとまたさらに面白いですね。 ブログに掲載された以外のエピソードがあればもっと良かったのに・・・・。 大金を手に入れたら人はどう変わるのか？また、変わらないのか？好奇心を満たす１冊です。

難病と戦う子どもたちの実話。 予想以上に涙がこぼれてくる内容です。しかし悲しいだけではなく、この子どもたちの力強さ、頑張りがとても勇気を与えてくれ、どんなことでも負けずに頑張らなくてはと心を打つ内容でした。

すばらしい。

家族の中に「うつ病」になってしまった者がおりまして、当人の大体の病状は理解しているつもりなのですが、この病気の症状は人によって千差万別。 他の人はどうなんだろう、と知的（？）好奇心も手伝って、購入してみました。 読んでみると、本当に同じだなぁと思う部分が多々あり、少々の安堵感と共感を覚えました。 まだまだ世間は十分に病気の実際を知っているとは言えない現状、「うつ病」に対する偏見と差別があると聞いております。 何も知らない人には、是非一読をオススメします。

普通に生活していればほとんど関係のない場所の話が読めて面白かったです。

福田衣里子さんの幼少の頃から、薬害の原告団に加わるまでの出来事を彼女独特の文章表現で綴った記録。内容は重いテーマですが彼女の軽快な文章と多彩な写真のためか、すんなり読めます。

こんな一方的な供述調書でいいのか！こんないい加減な裁判でいいのか！と日本の警察や裁判官や判事や弁護士や法律や司法制度やひいては日本そのものに息道理を感じてしまう一冊です。

この本は自分に新しい視点を与えてくれました。何気なく目にしているもの、自分の周りにあるものについて改めてその意味を考えさせてくれました。

何か買って、その感想を書いたもの。普通。 文章とか着眼点とかは面白いんだけど、好みの方向が俺と違う。 女性は「物欲」中心の生き物だと書いていて、買い物は女の楽しみだ見たいな事を書いていたが、この人の買い物の仕方は男の買い物の仕方だ。「話の種」に買い物してたりするから。女はそういう買い物しない。

短編連作みたいなの。割と面白かった。 短編連作みたいなのだけど、それぞれ独立して書かれたもの。全部自分の日常のことを書いているので話がつながっている。 そもそも小学生の作文として書かれていたものらしく、作文コンクールの賞を貰ったりしている。それにしては量が多いと思った。何十枚分もある。俺が子供のときは３枚書くのがやっとだったと記憶している。やっぱ、全国規模の賞を貰ってたような人は、何十枚も書かなければ成らなかったのだ。（量の問題じゃないけど） 最後のほうの数作品は、作文らしいものだった。

がばいばあちゃんシリーズを読むのは2作品目。最初に読んだ「佐賀のかばいばあちゃん」と内容がかぶつてますね。

一気によめた。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

職場での心の病が増えている現在、非常に考えさせられる一冊。