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ひょんなことから、神のケータイを持った香里奈と無二の親友の彩。そして、必然的にめぐりあった由紀子。三者三様のキャラクターが個性的に描かれていて若いっていいなぁ！とつくづく思いました。個人的には、由紀子が一番魅力的に感じました。悪魔のごとき伊達公彦にレイプされ、傷つきながらも世界の平和のために、夢へ立ち向かう強い心に感動しました。また、由紀子に触発され、同じように夢へ立ち向かうこととなった香里奈もそして、その香里奈をフォローする彩も活動的に描かれていて、今後の世界はこういった若い人が築いていくんだなと思うと少しばかり安心もできました。最後に神が間違っているのなら、人類のために神に抗うとした香里奈の決意に拍手を送りたい。

この回が出るのを待っていた。続編はもちろんありますね。

人に勧められて、読みました。百田さんのものは永遠の０に続いて２作目。 影法師は、恋愛小説ですが、こんな恋愛があるのかと思わせられる、深みがあります。ただ、永遠の０が衝撃的だったので、それには追い付いてないんじゃないかなぁ。

読みやすいのですが、ちょっと暗い気持ちになりましたね。 先行きの不安を象徴しているようで・・・ 描写がリアルでした。

中古でしたが 説明とたがわず美しいほんでした。発送も手早く大満足です。

主人は本大好き、特に宮城谷昌光の歴史物が愛読書です。この続きも欲しかったのですが売り切れで残念がっていました。また二．三が見つかると良いです。

原田マハさんの「楽園のカンヴァス」を読んで感動してしまい、思わず 購入してしまいました。賞を貰った本なので、まだ読んではいませんが、 期待を込めて、星五つです。

作者のフーバー（犬）に対する愛情深い視線を感じ有られる本です。また野良ネコちゃんのお話しはどこかで聞いたような・・・でも何んとなく惹かれて読んでしまったのは作者の優しい視線が感じられたからでしょうか・・・この号はメルヘンチックでしたが、いい年をしたおばさんも少女のころに帰って楽しくよまあせてもらいました。

内館牧子さんのエッセイは、好きで読んでいました。小説は初めてです。 とても面白かったです。そこに目をつけたのね・・・という感じ。 源氏物語も、視点を変えるとなかなか面白いかも・・と、思わせてくれる 本でした。

子供たちのお母さんからメールが届き、ご希望のクリスマスプレゼント。 メールを見てすぐに注文したので（日にちを指定しなかった）早々に到着。 すでにありがとうコールあり。 メールで発注、先方に届けていただけて大変便利なシステム。いつも助かっています

本年の直木賞候補の一冊。読後、不思議な優しさを感じる本でした。