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本の帯に書かれている「猪木クーデター事件の真相・裏切ったのは馬場さんなんだ」これに惹かれて買って読んでみたものの、この件に関する話はわずか数ページ。事件のど真ん中にいたはずの上田さんにしてはあまりお粗末な内容。もっとこの事件について突っ込んで欲しかった。他は、ガチ自慢やセメントの強いレスラーなど、「金狼の遺言」というタイトルの割には、どうでもいい話が占めているのが残念。

馬場さんが亡くなって、もう１３年が経つわけなんですが、このＤＶＤマガジンは、かつての馬場さんのスケールの大きなプロレスを再確認できるいいシリーズです。５巻で終了するのが惜しいです。

外人レスラー大好きの私にはたまらない1冊です。今回団体別に販売したのもいいですね。団体の方針に合ったレスラーが色濃く見えて今までと違う視点で外人レスラーを見ることができました。 できれば今後国際プロレス編も出していただきたいですね！

歴史に抹殺された史上最強の武を持つ漢の人生を知る事ができて大満足です。

いまいちだった。地獄のアングルのほうがまだ読めました。

同時期に出た他のプロレス関係者の本よりも断然良かったです！ すごく心に響く文章でした。

プロレスファンの主人にプレゼントのため購入しました。 とても喜んでもらえてよかったです。

プロレスがまだ権威のあった時代。NWA世界ヘビー級選手権を日本人で初めて奪取したジャイアント馬場の試合。愛弟子ジャンボ鶴田とジャイアント馬場との初対決は遠慮なしに攻めまくる鶴田。この試合から鶴田に明日を託したプロレスファンたち。模範的な二試合は必見です。

試合自体は非常に良い。流血のテキサスマッチや全日本史上最高最強のタッグ試合と言っても過言では無いと言い切れるハンセン・ブロディとの試合など 馬場さんの魅力が満載されている。 しかし、それ以外が全くダメ。価格に全く見合っていない。読み物はお為ごかしだしＤＶＤは試合以外は写真をめくるだけの陳腐な構成。ディエゴスティーにのように「初回半額」などのサービス価格なら購入の価値は少しはあろうが、 この「定価」で買う価値は無し。いずれ古本ショップやオークションで売りに出されるのを待つのが懸命。初回特典などのおまけも無いので待ったほうが無難。

付録のDVDが超豪華です。金原光弘デビュー20周年記念興行「U-SPIRITS」が全試合収録されています。

馬場さん、懐かしいです。 猪木の新日本プロレスは、５０巻のＤＶＤ＋雑誌のムック本を出しています。 馬場さんのは初めてかな！？ 若かりし頃は、強かったんですよ！

ジャイアント馬場「甦る16文キック」（1）を購入。 Ｒ１３４号線の狼さんのレヴューに出てきて、興味があったので買い求めてみた。 付録のＤＶＤに収録されている試合は「ジャイアント馬場vsフリッツ・フォン・エリック」と 「馬場＆鶴田vsハンセン＆ブロディ」のタッグ戦の２試合。 馬場vsフリッツ・フォン・エリックはＮＷＡ世界ヘビー級のベルトへの 挑戦権を賭けた試合だが、通常のプロレスのルールと違い、１０カウント ノックダウン制のケンカデスマッチ的な戦いだ。エアコンの無い当時の 日大講堂は大入り満員。余程暑かったのでしょう。試合開始前、観客が プログラムでパタパタ煽いでいる。 試合開始。フリッツ・フォン・エリックの鉄の爪に馬場が脳天空竹割りで応戦。 両者血みどろの戦い。これ、平成の世では、ゴールデンタイムでは中継出来んでしょうね。 二試合目は馬場＆鶴田にハンセン＆ブロディが挑むタッグ戦の６０分３本勝負。 もう、ハンセン＆ブロディの二人が組むと、強烈ですわ（汗）。 正直言って、このシリーズの１巻目で、なぜこの２試合を収録したのか？ 馬場夫人の思い入れが強いからか？ 余程の馬場さんのファンであれば買いだが、然程でなければ、次号２巻目から 買った方が良いような気がしています。余程の馬場さんファンであれば買いです。 本編の読み物の方は、世界のホームラン王が語る、馬場さんとの思い出などが 記されている。これはとても貴重だと思います。

あのエリックと馬場の闘いは老獪なエリックにピークの馬場のダイナミックな試合に理屈抜きで「豪快さ」と「壮大さ」を感じる。この頃のプロレスラーは存在そのものが大きかった。政治もそうだった。日本プロレス時代のエリックと馬場の試合も観てみたい。たとえ白黒でも。

ジャンボ鶴田との試合に大興奮です！ 馬場さんはやっぱり強い！！

馬場さんが動いてる… 見るだけで涙が出てきます。 「アイアンクロー」もよくヤられたなぁ… 懐かしくて興奮の２試合が収録されています。

徹夜して一気に読みました。 後半で木村先生が奥様と川辺を散歩するシーンで泣いてしまいました。