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知られざる本人の素顔が垣間見れます。 歴的観点からでなく、一般の女性としてある時代を生きた証がよく書けています。 興味のある方は、オススメです。

父に頼まれ購入。立ち読みでよかったらしいので。昔ながらの教訓は素直に受け入れてみると案外いいことがあったりしますよね。

帯の「ホリエモンなんてちいさいちいさい」というキャプションが今や空虚ですが・・・ 貧乏人が金持ちになると、所詮こういう使い方になっちゃうんだねって面白いお話。アラブの石油王の話やなんかも是非集めて欲しいですね。

この本は復刻版です。 安部総理大臣への提灯行列でしょうか。

共産党独裁体制の恐ろしさが本当にわかる本である。

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「19世紀末のパリ」という交差点で、交差しあった60人の著名人（作家、画家、女優）などを、鮮やかな図版と簡潔な文章で紹介した小気味よい一冊。もともと著者が、偶然にパリの古書店で出会った図版集から生れた奇跡の一冊である。さしずめ、これに対抗できるのは『山藤章二の顔事典』くらいのものであろうが、このパリの辛口紳士録（風刺がであるから仕方がない）の面々を見ていると、どこか水木しげるの妖怪百科事典のようでもある。しかり、妖怪でなければ、歴史に残ること能わず、である。 60メガでなく、60ギガ。結構な容量である。

信長好きな方は、読まない事です。 信長を題材にすると本は良く売れると言います。 この明石という作家のその点についての商魂というのか、なんだか売れればそれでいい的ないやらしさ感じました。内容もお粗末。会話形式で進んでいくんですが、なんでこれが本になったのか？ 信長のことよりも、足利義教のことを書きたかったみたいで、読んでいて、腹が立ってきました。 読んでも価値の無い本です。 買った自分が情けない