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読書大好きな小1の息子が学校図書館で借りてきました。絵本から絵の少ない本への第一歩です。短編なので読みやすいと思います。どうしても欲しがるので購入しました。

翻訳モノが苦手ですが、読みやすかったです。

小１＆４才の子供たちのため購入しました。 色々なお話が１ページ分に良い感じでまとまっています。 日にちも入ってるし、何日に読んだのか書き込めたりも出来ます。 漢字にはふり仮名もふってあるので、子供にも読めますよ。

この本、紙で買ったことがあります。ただ、電子書籍で買っておけばなくさないし。これ、スタンダードな必須文献です。いい見取り図を与えてくれます。

１歳９ヶ月になる娘の読み聞かせように購入しました。 様々なお話が入っていて親の私も楽しいです。 まだ少し難しいため、あまり集中はしてくれませんがこれから毎日読んで行きたいと思います。

毎日、その日の話を子供に読んであげてます 節分の日は豆まきの話でした こどもも気に入ってとても喜んでます

人生、人間、男と女、神様、健康、政治と社会、仕事や金、楽観的悲観主義者、について箴言が編まれています。当たり前ですが、知っている人もいれば、知らない人の言葉もあります。共感できるものもあれば、できないものもあります。箴言は大きな文字で書かれているのですぐに読めてしまいます。各章のはじめに究極の悲観主義者であるエセルおばあちゃんのエピソードが微笑ましく面白かったです。私のお気に入りはスティーヴン・ウィンスティンの「わたしたちは生き方を学ぶ前に死んでしまう」と、オスカー・ワイルドの「人間を造るとき、神は自らの能力をいささか過信していたのではないかとときどき思う」です。また別の時に読めば、また別のお気に入りが出てきそうで、何度も読んでみたいと思います。

イラストがなくて残念！！ イラストも特徴的だったし、挿絵をもとに授業で絵を描いていたりしていたのでもったいなかった！！

発音が苦手な息子の音読用に購入しました。某番組でも出てくる文章が多く載っているので「これ、さっきテレビで言ってたね！」と言いながら少しずつですが読んでくれています。一つ一つがそれほど長くなく、短いものやテンポよく言えるものが多く何度か読むと楽しくなるようです。文庫版もあるようですが、子どもにはこちらの本の方が字が大きくいいようです。

強化を思えたり、ありがとうございました。

日課を確かめられ、ありがとうございました。

この「今昔物語」の上・下は言わずと知れた水木しげる先生の作品です。尤も初出は１９９５年のものからの文庫化ですから、水木プロダクションの影響が強いかなりディフォルメされたタッチになっていますが。 この辺りは作風としては古くからのファンの方には特に好みは分かれるでしょうね。。。 しかしながら、内容は秀逸で一般教養として一読する価値は十分にあるかと思います。一応、注訳はついておりますから、昨今作品数を爆発的に増やしているイースト・プレスのマンガシリーズよりもこの辺りはかなり良心的です。 付随して、特に下巻と比較するとこの上巻はとんでもなくお下品で、エロネタが好きな方にははまること間違いないでしょうｗ 無論、「産女」「女の恨み」等、真面目路線もありますが、「色事師平中」「老医師の恋」「かぶら男」などは究極的な下品さの極みですが、とにかく爆笑してしまいました。ただ、この上巻には芥川龍之介が小説として取り上げた「鼻」「藪の中」の元ネタも有りますから、一概に馬鹿に出来ないのですよねｗ 不満点を挙げるとすると、本の帯には画像では幾分読み取りにくいかと思われますが、「センター対策にも効果絶大 受験生必携！」と書かれていますが、元々センター試験の古典は教科書で取り上げられる事の多い作品は外される傾向がありますから、必然的にどちらかというとタイトル的に有名な「今昔物語」が取り上げられる事はほぼ皆無と言っていいでしょう。 ちなみに、共通一次時代からさかのぼると「今昔物語」が出たことは長い歴史上たった一度とか言うレベルです。 また、偏に「今昔物語」と言ってもお話自体は１０００話超えてますから、この上下巻で収録されているお話もほんの一握りのものです。 内容のすばらしさをスポイルするような帯は一寸やめて欲しいですねｗ

注文のタイミングがよくなかったのか「取り寄せ」とかで少し日数が かかりました。次のが順調にコンビニに到着したので一緒に受取って きました。本の大きさに較べてダンボールがヤケに大きいので店頭で 開けていただき中の本だけ持ち帰りました。こんなに厳重に梱包しても 本のあるページは折れスジがみえますので梱包はテキトーでいいような 気もしております。新聞の紹介欄で読んだときおもしろそうだったので とても期待してましたがサラサラと読めてしまい「心にトゲ刺す」という 程の強い衝撃はありませんでした。ナルホドって感じるのはきっと 年齢的なものもあるのでしょう。「腹をすかせた犬を拾って暮らし向きを よくしてやれば、その犬はあなたに噛みついたりしない。それが犬と 人間の一番大きな違いだ。マーク・トウェイン（米国の作家） 「空極のペシミズム箴言集」ということのようです。

朴訥な三品、という事で、無学な私は新美南吉以外、木山捷平も中村地平も初見でしたが、三品とも味わいの深い面白い作品でした。可笑しかったのは、三品ともに、ラストのラストで、「この一行（もしくは数行）要る？」と思った事です。勿論私の勝手な感想です。二方の存在を知る事が出来ただけでも有意義でした。

中古の本より傷みが激しいんじゃないかと思うほどで、びっくりしすぎて… 言葉もでません… これくらいボロボロなら、ちゃんと傷みがあることを購入前に表示するべきだと思います。

子どもたちにはまだ難しいかもしれませんが、じっくり読もうと思います。