カトージ　ベビーカー　2-Seater カトージ（KATOJI） 二人乗りベビーカー ベビーカー 2-Seater next

リアルな貧乏の様子がせつせつとつづられています。その悲惨さや切実さがひしひしと伝わってきます。またそれに合わせた俳句が興味深いです。介護の現場では、なぜ問題が起こるようになるかが説明されていて参考になりました。

先日犯人が捕まったのを見て、ネットで事件のことを探していたらこちらの本にたどり着きました。 ノンフィクションということど、早く読みたいです。

クソとかカスとかいう言葉がもったいないほどのゲス野郎が、「まともな」人間を見下してあたかもテメェがすべて正しいかのように正当化する、クソみたいな本でした。私はこれまで数え切れないほどの本を読んできましたが、これほどムナクソ悪くなった本は初めてです。本来「自殺を思いとどまらせる本」的な触れ込みだったと思いますが、こんなゲス野郎にいくらかでも印税をくれてやったと思うと、逆に情けなくて自殺したくなりました。あー、ヘドが出る。。。

実感としては湧いてきませんが、読んでゆくうちに次第にあり得てもおかしくないことに気づきました。

実感としては湧いてきませんが、読んでゆくうちに次第にあり得てもおかしくないことに気づきました。

どうしようもない人が住んでるどうしようもない街、それが大阪。でも、大阪が好っきやねん！！。タックス・イーターどもの保身や出世欲、権威欲の影に存在している街がきっと釜ケ崎なんだと思う。おい、タックス・イーターども、エアコンの効いた車から降りて、自身の脚で釜ケ崎を歩いてみやがれ。(←不適切なレビューであれば削除して下さい、またこの著作にはタックス・イーターを批判するような内容は一切ございません。)

読み進むに連れて、度々、本を閉じたくなる…。 調べ上げたことを公平な立場で記述しようとした書籍です。 読むに耐えない部分もたくさん出てくるのですが、実際に起こった事件であることを考えると さらに耐え難い気持ちになりました。

昔の裏ビデオの話ばかりで特に目新しいことは書いてなかった。

参考までにと思って購入しましたが、そのとおりにでした。

暴力団関係の著書では有名な溝口氏がかいており、暴力団の全体像をつかむには最適。 しかしながら、全体として内容は薄くもう一歩深く掘り下げて知りたい箇所も多く、やや退屈な部分もあった。

暴力団についての詳しい情報が描かれています。ベストセラーな状況なので読んでみました。雑学を蓄えるのには良い、大変読みやすい1冊です。

「ヤクザに学ぶ」シリーズも、これで終わりにするかもしれない。 同業者からしたら、稚拙極まりない。 どういう感情を抱かれているのか？、は参考にさせてもらう。 ※筆者の主観以外でね。

この現代社会に対して疑問を持っている方、ぜひ読んでみてください。常識という名のカバーを取り払った本当の自分を発見できるかもしれません。